『カルネージハート エクサ』において、そのチーム戦術は3つに大別できる。①相手との距離を詰めて自分の火力を活かす「突撃型」,②相手との距離をなるべく一定の得意距離に保って立ち回ろうとする②「砲戦型」,③戦闘の制限時間(大会だと普通は120秒)の間、逃げ回りつつチャンスを狙う「判定型」である。詳しくは
旋風さんの参考動画にて解説されているので、ここでは簡単に。
➊「突撃型」について
重装甲と並み以上の機動力によって相手からの攻撃に耐えつつ接近。近距離から高火力武装で攻撃したり、格闘攻撃をしたりというのが基本戦術になる。他の戦術より比較的容易に強くできる点が魅力。個人的には見ていて楽しいので、好んでよく使っている。ただし、とにかく相手に接近する必要があるため、機動力に勝ることが多い「判定型」の機体は苦手。追いつけないから。この戦術を得意とする機体は、車両型が多い。
➋「砲戦型」について
自分が得意とする中距離を保ちつつ戦うオーソドックスな戦い方。脚付き(二脚型および多脚型のこと)に、この戦術を得意とする機体が多い。積める弾数が多い武装を装備しやすく、「判定型」の機体に対しては射撃で煽ることで燃料切れを誘発できる。頑張れば。「突撃」してくる相手からは逃げ切れず、撃ち合いでも火力負けしやすいために苦手。地雷や機雷をバラまいておくことで対抗するなど、対策しておきたい。
➌「判定型」について
機動力に全てを賭ける戦術。被弾を抑えつつ相手を削り、制限時間後の判定勝ちを狙う。この戦術を得意とする機体の多くは低火力・紙装甲なので、扱いは難しい。何回か挑戦して挫折した。しかし、熟練者が作成した「判定型」は実に強い。追いかけられれば高機動で逃げ、攻撃されれば回避し、隙を狙ってミサイルや地雷,機雷などで削りダメージを入れ続ける。クレバーで試合巧者な感じは好みなんだけどな……難しい。マリアエレナなどのホバー型やモッキンバードとかの飛行型が得意とする戦術。
志向する交戦距離によって、9類型に細分化することもできるけど、
M2さんのブログで詳しく書かれているので割愛。ここまで長くなったし。今日はここまで。次回は陣形について垂れ流そう。
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